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【ラーメン】東区舞松原の「つけ麺53」にて濃厚魚介つけ麺を食べてきた! お店の基本情報(住所、駐車場情報、メニュー)や感想です!

「濃厚魚介つけ麺」が出てきました!

 注文してから10分ほどでつけ麺が出てきました。とても良い感じの見た目です。器も雰囲気良いです。つけ麺に合ってますね。

東区舞松原の「つけ麺53」にて濃厚魚介つけ麺を食べてきた!

 スープも魚粉が載っててとても美味しそうです。麺も光沢が食欲をそそります。

つけ麺のスープもとてもいい匂いがしております。

東区舞松原の「つけ麺53」にて濃厚魚介つけ麺を食べてきた!
魚粉を溶いてみた

 邪道ですが、スープを一口だけ味わってみました。

ん? 温くない?

 むむ。ちょっと残念なことにスープは若干温かったです。

口当たりはさらっとしており、麺や兼虎と比較すると薄く感じました。この薄さは麺や兼虎では最後に"スープ割りを入れた後のスープの薄さ”とほぼ同じぐらいでした。

スープ割りと同じぐらいの薄さしかないということで「はたしてこれが濃厚なのか?」という思いは若干湧きました。でも他のお店には殆ど行ったことがなくて私には比較できるような知識も経験も無いのですが。

完全に個人の好みなので意見は別れるところでしょうがもう少し「とろっ」としていても良いんじゃないかなと。

他店と比較してのお話ですのでここは相対評価ですいません。

麺はどうなのか?

麺ですが、麺は見た目も良くて、ツルッとして喉越しも良くてすごく美味しかったです

ただ気になったのが、麺の上の水菜でしょうか?こちらが麺と一緒に食べると合わなかったです。個人的には「水菜は不要なのではなかろうか?」と思いました。

 水菜を麺にトッピングして提供するのは何が目的なんだろう。どんなメリットがあるのかな。写真映えするからでしょうか?見栄えは良いかもしれませんが、水菜はこのもちもちの麺と一緒に食べない方が美味しかったです。

チャーシューはどうなのか?

 次にチャーシューです。チャーシューの厚さはこのような感じで約10mmはあろうかという立派なチャーシューです。

東区舞松原の「つけ麺53」にて濃厚魚介つけ麺を食べてきた!
チャーシューは厚めで美味しそう

チャーシューは麺の皿の端に置いてありました。 一口食べてみましたが一言で言うと微妙でした。何と言いますか味が薄いのかな。肉の旨味というか何時間も煮込んだという印象も受けませんでした。

さらにちょっと冷めていました。チャーシューはスープに投入して麺と一緒に食べるわけですが’(あってますよね?)チャーシューの低温が気になってしまいました。

最初からスープにチャーシューを投入した状態で提供しても良いのでは?と思いました。スープに投入しないでチャーシューを麺と一緒に提供しているメリットはどこにあるのだろうか?と気になりました。

冷めたチャーシューが好きな人も居るのでしょうが、私は「温かいつけ麺のスープ+麺+冷えたチャーシュー」の組み合わせはあまり好きな味ではありませんでした。

これは好き嫌いが別れるところだと思います。※個人の感想です

最後にまとめです

 近所に出来たつけ麺専門店ということで期待していたのですが、今回のメニューはちょっと自分には合わなかった気がしました。

別のメニューも試してみたいので再度訪れたいと思っています。

東区舞松原の「つけ麺53」にて濃厚魚介つけ麺を食べてきた!
次回は辛いのを食べてみたい

 妻は「普通に美味しかった」と言っていたのですが、博多デイトスの「麺屋兼虎」に連れて行ってあげる約束をしました。美味しいと感じたならばそれはそれで良かったです。私は絶賛とまではなりませんでした。 厳しいことばっかり言って申し訳ありません。まったくのド素人の感想なので本当のお味が気になる方は、実際に訪れてみて堪能してみて下さい。

念の為言っておきます。決しておいしくないわけではありません!

我々の後に来店した女性二人組のお客さん達は「おいし~」て言いながら召し上がっておられました。

つけ麺専門店は少ないので是非、今後とも存続して欲しいと願いつつお店を後にしました。

 最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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